チャットの会話を、気持ちよく終わらせる方法
会話を始めるより難しいのが、終わらせることです。楽しかったのに、切り上げ方が分からず惰性で続けてしまう。そんな経験がある人に向けて、気持ちのよい終わらせ方をまとめました。
なぜ、やめどきが難しいのか
対面の会話なら、電車が来た、店を出る時間になった、といった外からのきっかけで自然に終わります。チャットにはそれがないため、どちらかが「終わりにしよう」と言わない限り、会話はいつまでも続きます。そして多くの人は、自分から言い出すと相手を拒否しているように感じて、なかなか言い出せません。
ふらっとが会話を1時間で区切っているのは、このためです。終わりが最初から決まっていれば、どちらも気を使わずにすみます。とはいえ、1時間を待たずに終わりたいときもあります。そのための方法を紹介します。
気持ちよく終わるための3つの要素
感じのよい締めの言葉には、次の3つが入っています。
- 終わる理由:「そろそろ寝ます」「明日早いので」など。短くて構いません。
- お礼や感想:「話せて楽しかったです」「〇〇の話、おもしろかったです」。具体的だとなおよいです。
- 締めのあいさつ:「おやすみなさい」「ではまた」。
例:「そろそろ寝ないと明日がきついので、このへんで。ラーメンの話、めちゃくちゃおもしろかったです。おやすみなさい!」
理由は本当のことでなくても構いません。「疲れてきたので」でも十分です。大切なのは、相手のせいで終わるのではないと伝わることです。
終わりの予告をする
いきなり「では」と終わるより、少し前に予告をしておくと、相手も心の準備ができます。「あと10分くらいで寝ようと思ってます」と一言入れておけば、相手もそのつもりで話せますし、最後のやり取りを気持ちよくまとめられます。
また話したいときと、今回だけにしたいとき
また話したい相手には、そう伝えるのがいちばんです。ふらっとでは、1時間の終わりに二人とも「これからも話したい」を選ぶと、その後も話せるようになります。
今回だけにしたいときは、「ではまた」ではなく「話せて楽しかったです、ありがとうございました」のように、次を約束しない言い方を選びます。無理に「また話しましょう」と言う必要はありません。匿名チャットでは、一度きりの会話が普通です。
しつこく引き止められたら
「もう少しだけ」「なんで帰るの?」と引き止められることもあります。一度ははっきり「今日はここまでにします」と伝え、それでも続くなら、返事をせずに会話を閉じて構いません。
相手の機嫌を取るために、自分の時間や気分を犠牲にする必要はありません。繰り返し引き止められる、責められる、といった場合はブロックしてください。理由の説明は不要です。
まとめ
- 締めの言葉は「理由+お礼+あいさつ」
- 少し前に終わりの予告をしておくと、お互い楽
- また話したいなら、そう伝える。今回だけなら次を約束しない
- しつこい引き止めには応じなくてよい。続くならブロック