10分のひま時間を「いい時間」にする小さなアイデア
電車の待ち時間、お風呂が沸くまで、寝る前のひととき。10分ほどのひま時間は一日に何度もありますが、気づけばSNSを眺めて終わっている、ということも多いのではないでしょうか。
なんとなくのスクロールが疲れる理由
ひまな時間にSNSや動画を見ること自体は、悪いことではありません。ただ、目的なく流れてくる情報を見続けると、終わったあとに「何をしていたんだろう」という感覚が残りがちです。情報を受け取るばかりで、自分からは何もしていないからかもしれません。
ひま時間を「いい時間」にするコツは、ほんの少しだけ、自分から何かをすることです。ここでは、10分でできることをジャンル別に紹介します。
体を動かす
- 肩と首を回す。スマホやPCで固まりがちな部分を、ゆっくり大きく回すだけでも気分が変わります。
- ひと駅分、歩く。時間に余裕があるときは、ひとつ手前の駅やバス停で降りてみる。
- 部屋の一か所だけ片づける。机の上、玄関、財布の中。場所を一つに絞れば10分で終わります。
頭を切り替える
- 今日よかったことを3つ書く。メモアプリで十分です。小さなことでいい、と決めておくと続けやすくなります。
- 知らない言葉を一つ調べる。気になっていたけれど意味を知らない言葉を、この機会に調べてみる。
- 好きなアルバムを1〜2曲だけ聴く。「ながら」ではなく、それだけに集中して聴くと、印象がずいぶん変わります。
手を動かす
- お茶を丁寧にいれる。お湯を沸かして、いつもより少し時間をかけて。
- 明日の準備をひとつだけ。服を決める、持ち物をそろえる。翌朝の自分が少し楽になります。
- 手書きで何か書く。買い物リストでも落書きでも。画面から目を離すだけで、頭が休まります。
人と話す
ひま時間の過ごし方として意外と見落とされるのが、人と少しだけ話すことです。家族や友人に「今なにしてる?」と送ってみる。気が向かなければ、知らない誰かと話してみる。
情報を受け取るだけのスクロールと違い、会話は自分から言葉を出すので、終わったあとに「何かをした」という感覚が残ります。
ふらっとは、この「少しだけ話したい」にちょうどいい匿名チャットです。ニックネームだけで始められ、つながると同じお題が出るので、10分でも気軽に会話ができます。
「何もしない」を選ぶのもあり
ここまでいろいろ紹介しましたが、ひま時間を必ず有効に使わなければいけない、ということはありません。窓の外を眺める、目を閉じて深呼吸する。意識して「何もしない」を選ぶのも、立派な時間の使い方です。
大切なのは、流されて時間が過ぎるのではなく、自分で選んだ時間にすることです。
まとめ
- ひま時間は、少しだけ自分から何かをすると「いい時間」になる
- 体を動かす、頭を切り替える、手を動かす、人と話す
- 意識して「何もしない」を選ぶのもよい